社会基盤工学専攻・工学専攻の学生が第69回(平成29年度)土木学会中国支部研究発表会において若手優秀発表者表彰を受賞
社会基盤工学専攻土木工学コースおよび社会経営工学コースの学生(博士前期課程2年)と、工学専攻社会システム土木コースの学生(博士前期課程1年)が、平成29年5月広島大学東広島キャンパスで開催された「第69回(平成29年度)土木学会中国支部研究発表会」において若手優秀発表者表彰を受賞しました。
当賞は、土木学会中国支部研究発表会において、研究成果をわかりやすく豊かな表現方法をもって発表した若手発表者に与えられるものです。
・河北 直樹:「剛体の衝突前後での鉛直速度比が角速度比に及ぼす影響に関する実験的検証」
・戸田 俊:「UAVとRTK-GPSを用いた河口砂州地形測量」
・山田 雄太:「射流場における円柱橋脚周辺の局所洗掘に関する水理模型実験」
・小川 智之:「災害時の流動推計に基づく農産品の生産代替地に関する研究」
・嶋津 裕樹:「混合ユニグラムモデルによる質問紙調査データ分析」
・北村 実:「コンクリートへの亜硝酸リチウム水溶液の浸透深さに与える影響要因の検討」
・夏秋勇大郎:「海洋微生物による六価クロム濃度低減へのpH,温度の影響」