鳥取大学の２つのチームが「地方創生☆政策アイデアコンテスト2021」（主催：内閣府地方創生推進室、共催：経済産業省）の「大学生以上一般の部」で中国経済産業局長賞を受賞しました。

鳥取県東伯郡琴浦町および西伯郡大山町を対象とし、地域経済分析システム(RESAS)等を用いたデータ分析を行い、それぞれの地域の課題を明らかにしたうえで、就業や観光に関する政策アイデアを提案しました。

受賞したチームのみなさんは、11月19日に広島市で行われた授賞式に出席し、代表者がスピーチを行いました。

中国経済産業局によるニュースリリースはこちらです。
https://www.chugoku.meti.go.jp/topics/kikaku/pdf/211115.pdf

タイトル：暮らすインターンで鳥取と学生をツナグ
チーム名：ツナガルドボク
メンバー：田中哲哉さん（社会システム土木コース 博士前期1年），岩崎聡さん（土木工
学P 3年），上田諒也さん（土木工学P 3年），森星斗さん（社会経営工学P 2年）

タイトル：ふるきよき駅舎がつなぐ人と海～みくりやの挑戦～
チーム名：御来屋駅舎プロジェクト
メンバー：鯉江祥平さん（社会経営工学P 4年），田中哲哉さん（社会システム土木コー
ス 博士前期1年），藤本隆志さん（社会システム土木コース 博士前期1年）
※3名すべて谷本研究室所属

ツナガルドボクのみなさん

プロジェクト代表の田中さんがスピーチを行いました。

御来屋駅舎プロジェクトのみなさん

プロジェクト代表の鯉江さんがスピーチを行いました。